こんにちは。あーちゃんです。
アラフォー女子のあーちゃんが一人で自分の部屋の壁紙を貼り替えた続きです。
さて、元の壁紙はこんな感じでした。
あーちゃんはこの家に引っ越してきた当初から、この壁紙が嫌いでした。
ついに自分の手で貼り替えられると思うとワクワクします。
家具移動が大変です。
壁紙が到着する日時を指定していたあーちゃんです。
前日から、部屋にある家具類を大移動しました。
一番重くて移動が大変だったのは、ベッドです。
家具移動は、壁紙を広げて、人間が作業できるスペースを考えて移動しなくてはなりません。
今回あーちゃんは国産壁紙を選んだので幅92センチ+壁の高さ+人間の作業スペースが必要でした。
マスカーは必需品です。
部屋にある家具類を汚さない為にマスカーというもので保護しておきました。
壁紙屋本舗のレビューを見ると、ノリが飛び散り大変だったと書き込みがあったので、初心者のあーちゃんもそうなるだろうと予測しマスカーを用意しました。
マスカーの使い方は何となくわかっていたものの、youtubeで検索し、使い方を確認しました。
あーちゃんは近所のケーヨーD2で購入しました。
マスカーのサイズは色々あるのですが、あーちゃんは家具を保護したかったので大きめサイズを購入しました。
ビニール部分が大きすぎてもマスキングテープでまとめてしまえば大丈夫ですから、「大は小を兼ねる」で大き目サイズにしました。
床を保護するのに床用マスカーと、ブルーシートでおおいました。
壁紙屋本舗では10メートル以上壁紙を購入すると床用のマスカーがおまけでついてきました。(2015年8月時点)
床用マスカーは普通のマスカーより丈夫なビニール素材で破けにくくなっています。
値段も通常のマスカーより床用マスカーの方が高めです。
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あーちゃんも床用のマスカーを買おうか迷いました。
プレゼントのマスカー1本だけですと、足りないからです。
しかし、店内を見回すとブルーシートを発見。
また壁紙を張るには、使いまわせる方が良いと思い床用マスカーは買いませんでした。
ちなみにマスカーは消耗品です。
使いまわしはできません。
床用マスカーとブルーシート、どちらが必要かというと・・・?
結論からいくと、「床用マスカーとブルーシート両方あった方がいい」です。
壁紙をはがしたり、パテをヤスリでこすったりするので細かいホコリが出るのです。
それが、ブルーシートと壁の隙間からジュータンに入り込んでしまいます。
床用マスカーはテープで壁に貼り付けますから、隙間がないのでジュータンにホコリが入り込むのを防げるのです。
床用マスカーの上にブルーシートを敷けば、ブルーシートは素材がしっかりしているので脚立や、バケツを置いても気分的に安心なのです。
しかも、はっきりとしたブルーのおかげで、壁紙や道具類が見やすいのです。
壁紙を切るときカッターの刃を折りながら作業するので、見やすいのは安全面でも大切です。
ちなみに、写真左側のブルーシートが盛り上がっている所がベッドです。
ベッドはマスカーでおおわれてますが、さらにブルーシートでおおいました。
iPhoneとiPadもノリで汚れないように保護
壁紙屋本舗さんの動画を見ながら壁紙を貼るつもりだったので、iPhoneとiPadを100円ショップダイソーで購入した防水袋に入れました。
壁壁紙屋本舗さんのレビューにノリで手がべたべたになると書き込みがあったので、ダイソーの防水袋でiPhoneとiPadを保護しました。
これは、おすすめです。
初めての壁紙張りは、何度も張り方を確認しているとはいえ、いざとなると不安になることも多く、iPadで壁紙屋本舗さんの動画を見ながら作業しました。
お盆の猛暑時期に汗を大量にかきながら、ノリのべたつきもあったので防水袋がなかったら壊れていたかもしれません。
ちなみにあーちゃんは、料理のレシピもiPhoneとiPadで検索しながら作るのでダイソーの防水袋を使ってます。
濡れた手でうっかり触っても安心ですよ。
使い捨て手袋も用意しました。
ゴム製の使い捨て手袋100枚入りも用意しました。
これは、単にあーちゃんが手を大事にしたいからです。
壁紙屋本舗さんの動画では、女性が素手で作業していましたが、手袋は用意した方が良いです。
食器洗いなどで使う大きめのゴム手袋ではなく、細かい作業ができるように手にぴったりとくっつく手袋がおすすめです。
猛暑時期に汗をかきながら作業したので50枚くらい使い切りました。
使い捨てなので、節約せずにしょっちゅう取り換えた方が良いです。
ノリが付いた手で作業するより断然はがどります。
脚立も用意しました。
天井が高く、壁の高さも結構あるので、元から家にあった脚立を用意しました。
あーちゃんは脚立初体験でしたが、しっかりしたものは安定感抜群で作業もはかどりました。
意外に忘れやすい頭も保護しましょう。
壁紙をはがしたり、パテを削ったり、汗をかいたりで意外と頭も汚れます。
キャップやタオルなどを巻いて保護する事をおすすめします。
長髪の方は髪にノリの臭いが移るので、縛って保護した方が良いです。
これは男性用らしいですが、あーちゃんも普通に使えました。
タオルの模様はアーミー柄でした。
頭にかぶりやすいようになってます。
おでこ部分のタオル地が2重になっていて、汗がしたたり落ちないようになってました。
いよいよ壁紙到着。
午前中に壁紙が届くように指定していたので、下準備が終わった頃にタイミングよく到着しました。
予想はしていたものの、箱が長ーいですね。
部屋は2階なので、階段で上がるのに苦労しました。
壁紙はレンガ柄にしましたが、レンガ柄ってこんなに種類があるのかと驚きますよ~!
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箱を開けると壁紙の脇に一緒に注文した道具類も入ってました。
例のプレゼント床用マスカー。
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施工道具7点セットの黄色いスポンジが見えます。
読むのも楽しくなる、「WALL PAPER WORLD」という壁紙新聞も入ってました。
壁紙施工道具7点セットはおすすめです。
施工道具7点セットはプチプチに包まれていました。
この7点セットは全部使う道具です。1つでも足りないと作業できません。
壁紙の貼り方マニュアルも付いてますが、壁紙屋本舗さんのホームページと同じ内容です。
QRコードも載っているので壁紙屋本舗さんの動画へ飛びます。
初心者の壁紙は無地がおすすめです。
あーちゃんは無謀にもレンガ柄を選びましたが、柄合わせが大変でした。
動画で柄合わせの方法が見られるのでイメージトレーニングできましたが、これが花柄やダマスク柄だと心が折れていたかもしれません。
最初は、上記の初心者セットにすれば良かったと何度も後悔しました・・・
でもっ!軌道に乗れば何とかなる物です!
飲み物、食べ物は買いだめして用意しておくべし。
壁紙を貼り替えた季節は8月のお盆の猛暑時期だったので、水分補給は絶対必要です。
あーちゃんは、2リットルのスポーツ飲料、水、麦茶を合計6本と「リポビタンD」3本を、これでもかと用意しましたが、全部飲み切り足りませんでした。
さらに、朝昼晩の食事は外出する必要がないように用意しておきました。
大量に汗をかき、壁紙のノリの臭いが体に染みつくので、外出時、人目を気にする方は、飲食は用意しておくことをおすすめします。
自分ひとりでやり遂げる為には、体力温存が大切ですよね!
というわけで、今日はここまでです。(^^)/
次回お楽しみに。
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