こんにちは。あーちゃんです。
フェリシモサロンで手作りキットを体験してきました。
なかでも手芸初心者におすすめなのは、リサラーソンの図案を日本伝統の刺し子で縫うコレです!
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刺し子の縫い方は、「なみ縫い」だけでOKなんですよ~!
図案が印刷済みの布と糸がセットになってるので刺し子針を用意すればOK!
「刺し子」といっても大げさなものではなく、写真のように、布と糸がセットになってます。
あとは、針を用意する必要があります。
針は、きちんとした「刺し子針」を用意するか、糸がほぼ刺繍糸と同じ太さなので、「刺繍針」でも大丈夫です。
これをきっかけにちゃんとした針を揃えたいという方は、フェリシモで針セットもあるので一緒に注文するのはいかがでしょうか?
フェリシモ これさえあれば、ほとんど縫えちゃう!アスカねえさんセレクト針セット【送料:450円+税】
ちなみにこのリサラーソンの図案は、水に濡れると消えてしまうのですよ~(^o^)/
玉結びせずに「なみ縫い」だけでチクチク縫います。
普通糸が抜けないように、縫い始めは玉結びを作ってから縫い始めますよね?
この刺し子の場合は、玉結びはせずに3目ほど手前から縫い始めて、同じ縫い目を「返し縫い」します。
最初はまず糸を3センチほど残し、裏から針を刺し、左側に進みます。
3目まで進んだら、布を逆さにして返し縫をします。
縫いやすいように布を逆さにします。
写真で見ると、糸が2重になったので太くなってますね。
ちなみに、差し終わりもこのよう返し縫をして玉結びはしません。
刺し子が完成したら、水洗いをして乾かした後、アイロンをかけると、布が縮んで糸が抜けなくなるのです。
その為、玉結びはしないのです。
リサラーソン好きにはたまらない図案。
「なみ縫い」は、針を上下に動かすだけなので一番簡単な縫い方です。
しかし、縫い目がそろってないと、綺麗に見えません。
じつは、あーちゃんは縫い目の幅を統一しながら縫うのが、とても苦手なんです。
それが、印刷済みの図案のおかげで、かなり楽に縫うことができました。
途中で中断しても、大丈夫。
刺し子中に用事ができ、中断しても大丈夫です。
縫い方は「なみ縫い」だけなので、針に気を付けて保管すれば、また途中から縫い始める事ができます。
写真では、針をなくさないように布の端に刺してます。
忙しい方や、空き時間に少しやりたい時にも楽しめますね。
月1回リサラーソンの図案が楽しめるフェリシモのクチュリエ。
伝統文化だからといって「刺し子」は難しい物ではなく、むしろリサラーソンの図案のおかげで楽しい時間がすごせました。(^^♪
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