こんにちは。あーちゃんです。
2018年の夏は暑すぎて、クーラーの効いた部屋でインドア生活の毎日です。
そこで、夏休みの自由研究がてらに、フェリシモ 脳がめざめるお絵かきプログラムエクストラ 見つけた 私だけの夢の熱帯魚をやってみました。
熱帯魚を作って飾る事もできるので、夏らしくておすすめです。(^o^)/
手軽に始められます!画材は全てそろっています。
![お絵かきプログラム「見つけた 私だけの熱帯魚」](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/14a.jpg)
大人の図工は、材料は全てそろってます。
後から材料を買い足すような面倒なことは一切なく、一式画材キットが送られてきます。
ただ、画材キットに入っているベビーパウダーを使った後に、払いのける為にティッシュが必要です。
![「見つけた 私だけの熱帯魚」webワークショップムービー](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/36w.jpg)
作り方は、チラシに掲載されているYouTube動画「webワークショップムービー」を見ます。
一通り見ると分かるのですが、オイルパステルを使うと手が汚れます。
あと仕上げに、ベビーパウダーをまぶすので、机などが汚れないように、新聞紙等を敷く方が良いです。
そんなわけで、ティッシュ、ウエットティッシュ、新聞紙、ゴミ箱は用意した方がよいですよ。
新聞紙を敷いて準備万端!大人の図工開始。
![「見つけた 私だけの熱帯魚」キット教材](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/15b.jpg)
いきなり熱帯魚を書けと言われても困るので、参考になる熱帯魚の写真が画材キットに入ってます。
![プラスチック板をヤスリがけする。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/16c.jpg)
書きたい熱帯魚をイメージした所で、熱帯魚を書くプラスチック板をヤスリがけします。
オイルパステルの色がプラスチック板に付きやすいように、ヤスリがけします。(片面のみ)
初体験のオイルパステル。
![オイルパステル](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/17d.jpg)
これが、3色入りのオイルパステルです。
見るからに手が汚れそうです。(笑)
![お手本熱帯魚](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/18e.jpg)
お手本の熱帯魚はコレにしました。
色が3色しかないので、ブルーを基本色に書けるかなと思って選びました。
![プラスチック板に熱帯魚を書く](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/19f.jpg)
熱帯魚の写真の上に、プラスチック板を置いて、なぞって書いたのですが・・・?
何これ?(;・∀・)
あーちゃんはアフィリエイターなので、作品を皆様に見せるので、これはダメだと思いまして、方向転換して他の熱帯魚に変更しました~。(‘◇’)ゞ
![パステルカラーで色を塗る。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/20g.jpg)
コレもどうなんだろう・・・?と思いながら、オイルパステルをぬりぬり。
ベビーパウダーをかける。
![ベビーパウダーをかける。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/21h.jpg)
オイルパステルの熱帯魚が完成したら、画材キットに入っているベビーパウダーをかけます。
![全体にベビーパウダーをかける。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/22i.jpg)
オイルパステルのベタベタ感がなくなります。
![「見つけた 私だけの熱帯魚」](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/23j.jpg)
なんとなく、魚ではなく鳥に見えるのですが・・・大丈夫かと不安になりつつも先に進みます。
裏返して、ペンで書く。
![白ペンでなぞる。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/24k.jpg)
プラスチック板を裏返して、画材キットに入っている白ペンで書いていきます。
「webワークショップムービー」でも目の周りを白でなぞっているので、マネします。
![白ペンで書く。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/25l.jpg)
ウロコを書き足そうとしたあーちゃんですが・・・
![白ペンの色が出なくなる。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/26m.jpg)
白ペンの色が出にくくなってしまいました。
しかたないので、点らしきものを書き足しました。
![青ペンで書く。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/27n.jpg)
他にも画材キットには、青ペン、赤ペンが入ってるので、書き足していきます。
![熱帯魚の裏側](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/28o.jpg)
熱帯魚の裏側は、ペンで色付けしていくので、結構はっきりめの色になります。
![熱帯魚の表側](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/29p.jpg)
表側は、オイルパステルにベビーパウダーをまぶしているので、ちょっとくすんだ感じになってます。
いよいよ仕上げ!プラスチック板を熱帯魚型にハサミでカットしていきます。
![プラスチック板を熱帯魚型に切る。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/1a.jpg)
一応アート作品なので、白ペンでAa-chan(あーちゃん)とサインを入れました。
この時は白ペンの出は良かったです。
そして、はさみで熱帯魚の形に沿ってカットしていきます。
![熱帯魚型に切り取る。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/30q.jpg)
熱帯魚型にカットできました。
![お手本の熱帯魚と一緒に。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/31r.jpg)
お手本の熱帯魚はコレでした。
書いてる最中は、大丈夫かな?と思ってましたが、なんとか形になりました。
完成したアート作品は、スタンドに挟んで飾ることができます。
![熱帯魚をスタンドに挟む。](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/32s.jpg)
仕上げたアート作品は、それでおしまいではなく、きちんと飾れるようにスタンドが付いてます。(^^♪
![完成した「見つけた 私だけの熱帯魚」パステルカラー側](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/33t.jpg)
スタンドで飾ると、このようになります。
オイルパステル+ベビーパウダー側の熱帯魚はこんな感じです。
![完成した「見つけた 私だけの熱帯魚」色ペン側](https://osusume1.net/wp-content/uploads/2018/08/34u.jpg)
ペンで書き足した、熱帯魚はこんな感じです。
ペンで書いた方がハッキリした色使いなので、こちらの方が表になるのかもしれません。
あーちゃんの「私だけの夢の熱帯魚」を作った感想。
今回体験した、フェリシモ 脳がめざめるお絵かきプログラムエクストラ 見つけた 私だけの夢の熱帯魚は、楽しみながら脳を目覚めさせるのが目的のようです。
あーちゃんは暇つぶしで始めたので、(どうせ子供だましでしょ?)位にしか考えてませんでした。
しかも作品が仕上がったら、ゴミになる・・・と思ってました。
それなのに不思議なことに、熱帯魚をハサミでくり抜き始めたあたりから、考えが徐々に変わり始めたんですよねぇ~(^o^)
スタンドで飾り始めると、「良いものができたぁ~!」にまでテンションが上がってしまい、熱帯魚に愛着が湧きました。
スタンドが小さく倒れやすいので、裏に両面テープを貼ってみようとか、小さい熱帯魚を数匹作ってモビールにすれば天井から吊るせる!などと考えてしまいました。(^^♪
ちなみに、「お絵かきプログラムギャラリー」で作品も投稿する事もできます。(^_-)-☆
大人の図工は、結構楽しかった!
「見つけた 私だけの熱帯魚」は、1回だけのプログラムですが、30分ほどで仕上がる上に、結果楽しい時間を過ごすことができました。
夏に熱帯魚を作って飾れるので、おすすめです。
フェリシモ 脳がめざめるお絵かきプログラムエクストラ 見つけた 私だけの夢の熱帯魚
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