こんにちは。あーちゃんです。
以前ショップジャパンから商品提供された本格ミシン「ヌエッタ」で座布団カバーを縫った、あーちゃんです。
今回は、 バネポーチを作りました。
ヌエッタでバネポーチのはぎれを縫う
近所のトーカイという手芸店で、バネポーチのセット(はぎれ+バネポーチの12センチの金具+作り方のレシピ付き)を買ってきました。
とりあえず、ヌエッタがあるので材料を揃えれば準備OKでした。
生地を、作り方通りにカットした後、ヌエッタで縫います。
初心者用の作り方だったので、型紙なしで縫えました。
ただ、バネポーチ作りは初めてだったので、何度か縫い糸をほどいて、また縫い直すことをやったので、簡単ではなかったですね。
ヌエッタがあったので、縫う時間を短縮できたと思います。
バネポーチの金具の付け方
バネポーチの金具がどんな風になっているのか、全然知らないで作り始めたので、仕組みが分かってちょっ驚きました!(^^)!
金具は、片方だけが未完成になってました。
ポーチの口に金具を通すためですね。
ポーチの口に金具を通したら、ピンを差し込みます。
写真では、見やすいようにバネポーチの金具だけ写ってますが、必ず金具をポーチの口に通してから、ピンを打ち込んでください。
一度打ち込んだピンは、取れません。
このピンはとても頑丈で、金づちのような固い物で打ち込まないと、中に入っていきません。
あーちゃんは、たまたまあった、ドライバーの柄の部分で打ち込みましたが、かなり固いので、金づちを用意した方がいいかもしれません。
ピンを打ち込んだ部分は、バネポーチを開ける時、指で押すところになります。
ポーチに金具を差し込むと、一気にバネポーチらしくなり、完成です!(*^▽^*)
バネポーチ完成!
完成した、バネポーチです。
ゆるーいポケット付きです。
とりあえず、バネポーチの中にアメちゃんを入れてみました。
今は、カギを入れたりしてますが、ちょっとした化粧ポーチにもなりそうです。
ヌエッタで、初心者でもバネポーチ縫えました。
バネポーチの金具は、セリアやダイソーでも買えます。
あーちゃんは、12センチの金具でしたが、10センチなど色々な長さがあるようです。
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