こんにちは。あーちゃんです。
突然休みが取れたので国内旅行を京都に決め、4日目前に京都素泊まり宿泊と新幹線セットをJTBでネット予約
しました。
宿泊したホテルが個人的にとても気に入ったので、おすすめしたいと思います。
京都宿泊におすすめです。

アーバンホテル京都二条プレミアム
に泊まった理由は、嵐山と宇治の両方を観光したかったので、中間地点にありそうだったからです。
実際は、嵐山寄りでした。
他にも京都駅前の有名ホテルは考えていたのですが、考えている内に売れてしまい、このホテルが空いていました。
残り物に福があるとは言いますが、このホテルに宿泊できて、あーちゃんはラッキーでした。
ホテルのフロントにチェックインすると、ダブルルームを予約しているがアップグレードでツインルームにできると言われたからです。
ツインルームの方が多少部屋が広いというので、アップグレードを選択したあーちゃんでした。
アーバンホテル京都二条プレミアムのツインルームの様子。

部屋は3階でした。
エレベーターに乗る時は、カードキーをかざさないと、乗れない仕組みでした。
部屋に入るときも、カードキーをかざして入ります。

ドアを開けて入ると、廊下からはこんな風に見えます。
清潔感を感じたので、良い部屋だなぁ~というのが第一印象です。

廊下には洋服をかける、ハンガーと姿見があります。

その下には、室内用のスリッパと、靴のお手入れブラシがありました。
スリッパは使い捨てではなさそうでした。
ブラシにはすでにクリーナーが付いていたので、靴がピカピカになりました。
バスルームはお洒落だけどトイレが丸見え~笑

バスルームです。
見た瞬間、とてもオシャレだったので素敵~!というのが第一印象でした。
じつは他のサイトで口コミを見ると、バスルームのガラス扉の上半分が透明ガラスになっているので、トイレで用を足していると丸見えだ~!と書いてありました。
あーちゃんは1人旅だったので、見る人もいないし大丈夫と思っていたのですが・・・

夜ベッドに入ると、この姿見がバスルームをばっちり映してしまうのですよ。
寝ながらトイレを見るというの言うのも何となく変な感じで、結局、全部電気を消して寝ました。
宿泊者レビューで言っていたのは、この事だったんだな~と思いました。(笑)
トイレは最新型のウォシュレット

トイレは最新型のTOTOのウォシュレットでした。
立ち上がると自動で流れます。スゴイですね。

トイレごときで大げさと思われるかもしれませんが、1泊2万円以上の高級ホテルに泊まっても、意外とトイレがショボイって結構あります。
なのでここは声を大にして、最新型のTOTOウォシュレットがあるぞ~っ!と言いたいあーちゃんです。
アーバンホテル京都二条プレミアムのアメニティ

洗面台にあるアメニティは、歯ブラシセット、くし、髭剃りでした。
歯ブラシセットとクシは、本当に使い捨てレベルです。
歯ブラシの柄は柔らかすぎて、歯を磨いている間に、やたらと反ります。(笑)
クシは使ってみたものの、クシの役割を果たせないレベルなので、自分のを持参した方が良いです。
髭剃りは、使わなかったので使い心地はわかりません。
あと、意外だったのはシャワーキャップがなかった事です。
そんな訳で、アメニティは全部置いて帰りました。
ちなみに、備え付けのコップはガラスではないです。
プラスチック製なので、軽くて割る心配もなく、使いやすかったです。

洗面台は、程よい大きさで使いやすかったです。
あーちゃんは目が悪いので、洗面台が大きすぎると、鏡があっても遠すぎて、見にくい事があります。
これはそんな事もなく、水跳ねもない、使いやすい洗面台でした。

ハンドウォッシュと洗顔フォームを兼ねている、液体ソープが置かれてました。
泡になって出てきますよ。

洗面台の下にハンドタオルがかかってましたが、ウォシュレットの上の棚にも、バスタオルとワッフル状のタオルがありました。
ワッフル状のタオルで体を洗いました。

シャワールームの扉には、足ふきマットがかかってました。
2種類のシャワーヘッドにDHCのアメニティ

アーバンホテル京都二条プレミアム
には、ほとんどの部屋にバスタブがないようです。
そのかわり、大浴場があります。
あーちゃんも旅の疲れを取る為に、大浴場を利用する気でしたが、結局面倒になり行かずじまいでした。
部屋には素敵なシャワールームがあったのでバスタブがなくても大満足です。
シャワールームには、DHCオンラインショップのシャンプー、コンディショナーとボディーウォッシュがありました。
あーちゃんは、白髪染めにDHC Q10クイックカラートリートメントを使っています。
そのおかげで、、DHCオンラインショップのアメニティと相性が良く、次の日髪の毛がサラサラになり、縮毛矯正してもうねってしまう髪がまっすぐになりました。
偶然とはいえ、良いことずくめで嬉しかったです。(^^)

シャワーヘッドは2種類ありました。
1つ目は取り外し可能です。
一般家庭にあるシャワーと同じですね。
自分の身長に合わせて、高さや角度も変えられるシャワーフック付きです。
水圧は強めでした。
もう一つのシャワーヘッドは、上に固定されています。
固定シャワーの水圧は弱めです。
ずっと浴びていたい優しいシャワーでした。(^^♪

ドライヤーも用意されていました。
普通のドライヤーより一回り小さいサイズでしたが、きちんと乾きました。

コンセントもありました。
後で書きますが、このホテルは部屋にもコンセントがいっぱいありました。
Wi-Fiもつながる機能的なお部屋

テレビコーナーはベッドの横側にあり、ここに冷蔵庫やお茶セットなどもまとめられてました。
テレビを寝ながら見る為には横向きになるか、ベッドの上に座って見るかのどちらかになります。

観光客向けのちょっとした雑誌なども置いてありました。
二条城に近いホテルだと知っていましたが、テレビで見たことがある「御金神社(みかねじんじゃ)」にも近いと書いてありました。
確か、お金持ちになる(?)お財布が売っていたと思います。
Wi-Fiもつながるとあったのでやってみました。
iPhoneは既にホテルのWi-Fiを受信していたのですが、拒否られたので、iPhoneの設定の「DHCPリースを更新」で使うことができました。
このコーナーだけでもコンセントが4つあるのですが、ベッド脇にもありまして、さすがだなぁ~と思いました。
最近はスマホ、デジカメ、パソコンを落ち歩くのは当たり前になってますから、コンセントが沢山あるのはありがたいです。

下には、冷蔵庫があります。

中は空なので必要な物は持ち込めますね。
ちなみに二条駅前には、セブンイレブンとモスバーガーがあり、ターミナルの向こうにはコメダ珈琲もあり、少し進むと天下一品ラーメンがありました。
ホテルに向かって歩いていく途中に「ライフ」というスーパーと、名前はわかりませんがドラッグストアがありました。
あーちゃんは素泊まりだったので、駅前のセブンイレブンで朝食用のサンドイッチを買い、この冷蔵庫に入れておきました。
おいしくて感動した「伊藤久右衛門」のお茶

ホテルには、インスタントの日本茶が用意されてました。
これが、予想外においしくて感動しました。
ツインルームなので、2人分用意されていました。
次の日の朝飲んでも、やはり美味しかったのです。
このお茶を扱っているであろう「伊藤久右衛門」は京都に何店舗かあるようです。
たまたま通りがかった、平等院店は定休日だったんですよね。
行きたかったなぁ~!

食器はマグカップとガラスのコップが用意されてました。

電気ポットもありました。
この電気ポットの蓋がですね、写真ではわかりにくいですが、ちょっと汚れていたんですよねぇ・・・((+_+))
たぶん掃除の人が、蓋を拭き取るのを忘れただけなんだと思うのですが、思わず中をチェックしました。

中は普通だったのですが、フタが汚いってマイナスポイントだと思うのですよ~・・・
交換も考えたのですが、面倒で、そのまま使いましたが、次回来たときは綺麗だといいなぁ~。
その後、何回も使っている内に、蓋の汚れなどすっかり忘れていたんですけどね。(笑)

さて、気を取り直して
テレビコーナーの横に、竹籠がありました。
洗濯かごかな~?と思いながら、はぎ取ったベッドカバーなどを入れておきました。

ゴミ箱は合皮っぽい素材だったので、ごみを捨てても音がしませんでした。
四角いゴミ箱って、使いやすいですね。
エアコンと空気清浄機付き

部屋はエアコン完備で冷暖房どちらも使えました。
大きいホテルは、冬は暖房だけ、夏は冷房だけの所が多いです。
バスタブなどがある部屋は、冬でも異常に暑くなり、窓が開かなかったりすると大変寝苦しい一夜を過ごす羽目になります。
自分で冷暖房を調節できるのはありがたいです。
この部屋はシャワールームだけなので、部屋が暑くなる事はありませんでしたが、ホテルの部屋は冷暖房を付けた方が快適に過ごせます。

空気清浄機もあり、加湿器付きなので洗面台の水を入れて使いました。
空調関係も、快適なお部屋でした。
窓から景色は見るべからず。
口コミでわかっていたのですが、アーバンホテル京都二条プレミアム
の両側はビルです。
ホテル入る前に外観をチェックすると、すぐにわかります。
ちょこっと窓の景色を見ましたが、ビルの階段だったので、カーテンは閉めたままで過ごしましょう~(笑)
ベッドルームはライトにもこだわってます。

ルームウエアは甚平でした。
上着はボタン付きで、下のズボンは短パンなので、寝ていてもはだけることはありませんでした。
たしか大浴場に行くときは、ルームウエアでOKと案内に書いてありましたが、すれ違った人がいなかったのでどうでしょうね。

枕元には、ライトを操作するスイッチがあります。
ライトスイッチの内側にコンセントが一つあるので、スマホを充電しながら枕元に置くことができました。

枕元のライトは京都の着物を意識したデザインでしょうか?

壁づたいにも、ライトが付くようになってます。
明かりをつけて寝る人には、眩しすぎなくていいかなと思いました。
快適に過ごせたホテルでした。

以上が、アーバンホテル京都二条プレミアム
のツインルームの様子です。
チェックアウトは1階の機械にカードキーを照らすだけでOKでした。
常連さんはチェックインもできるようでした。
なので、ホテルのスタッフさんと宿泊者の会話は、ほとんどないと思われます。
入口カウンターで、観光地の行き方を聞いた時、教えてくれたものの、何となくつっけんどんな言い方をされたので、なるほどなぁ~と思いました。
ホテルスタッフの接客の良さを重視するのであれば、他のホテルが良いかと思います。
今回のあーちゃんのように、個人行動が得意で、やることが決まっていて、あまり他人に構われたくない人には、うってつけの宿かと思いました。
宿泊した時期がシーズンからずれていたせいか、壁が厚いのか(?)、とても静かに過ごせました。
チェックアウトは11時で、ギリギリまで部屋にいました。
9~10時あたりから部屋の掃除音が聞こえましたが、お掃除スタッフさんの話し声が響くわけでもなく、むしろ他のホテルに比べると、随分静かに掃除していると好感を持ちました。
口コミでは朝食が非常においしいとありました。
素泊まりだったので、次回機会があれば食べてみたいと思います。
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